キャリアコンサルタントが、育休復帰前にキャリアコンサルティングを受けた話②

前回までのお話。

育休からの復帰後は、「昇格も目指して仕事をしたい」という本音に気付いた自分。

しかし今まで逃げてきたことと向き合うのは、なかなか不安も揺れもあり早々の撤退を察知したため、

「プロに背中を押してもらうぞ!」と、とある大先輩のキャリアコンサルタントへDMを送ったのだった。

キャリアコンサルタントが、育休復帰前にキャリアコンサルティングを受けた話①

キャリアコンサルティングの依頼を送る

育休からの復職があと数ヶ月と迫った年末に、キャリアコンサルティングをお願いしたい旨をご連絡しました。

「あとは保育園次第ですが、今のうちに色々考えておきたいのです。」

「人材業界での経験・知見に長けており、みゆきち活動(副業)も知っていて、私の素性も明らかにしていて、かつ心理的安全性を保ってお話しできる方はどこに……と思ったら、すぐに浮かびまして。」

「復職後の働き方/30代で付けたい専門性の方向/人材業界で働く上でのあれこれ、なんかをご相談させていただきたいのです。」

そんなご依頼の連絡をしました。

依頼をするならこの人に、というのは、実はかなり前から決めていました。 “キャリアコンサルタントが、育休復帰前にキャリアコンサルティングを受けた話②” の続きを読む

キャリアコンサルタントが、育休復帰前にキャリアコンサルティングを受けた話①

復職を前に、自分が放り投げた「キャリアの課題」が浮き彫りに

それは遡ること、昨年末である。育休中の私は、あと数ヶ月に迫った「復職」にリアルを感じ始めていた。

復帰に一般的な不安はあれど、始まればなんとかなる気がしていた。

ただ1点、育休前から続く「キャリア上の課題」を除いては。

課題とは、「昇格」「昇進」についてである。

目指した方がいいんだろうな、やらない理由はないよな、年齢とか考えてもな、とは分かっていたものの、踏ん切りがつかない。

振り切れない理由も分かっている。

だって、昇格、いろいろ大変そうじゃん!(身も蓋もない)

面倒からは逃げたいんですよ…。 “キャリアコンサルタントが、育休復帰前にキャリアコンサルティングを受けた話①” の続きを読む

「子育て」や「介護」の理由無しに働き方を変える難しさ、あるいは、”理由”を求められることの不可解さについて

先日、こんなツイートを見かけました。

時短勤務の子持ち VS 仕事を請け負う独身

という対立構図はよく話題になるんですが、「子持ち女性」としても、「かつて残業削減した子なし社員」としても、何かと思うところ考えるところがありました。

属性とか関係なく、「必要に応じて選べる」「制度適用できる」ほうが絶対にいいよね。

「子育て」「介護」以外で、働き方を変える難しさ

今は「フルタイム・ノー残業な子持ち女性」だけど、妊娠のずっと前に、「部署で一人だけノー残業徹底」をした時は覚悟が必要でした…。

何だろうね?

全員に”それは仕方ない”と思ってもらえる理由なしに、働き方を変えるハードルの高さ。

そこに属性は関係ないし、残業前提の業務は組織に問題がある。

早く帰りたい理由に”正当性”なんて持ち込まれたくないし、それは有給取得の理由を根掘り葉掘りするのと同じだし、労働を一秒でも早く終わらせたい!がモチベだっていいじゃない。

私はそんなふうに思うのだが、現実として、「子育て」や「介護」といった理由無しに、抜本的に働き方を変える際の大変さや覚悟の必要性は、身を持って知っている。 “「子育て」や「介護」の理由無しに働き方を変える難しさ、あるいは、”理由”を求められることの不可解さについて” の続きを読む

【勉強会開催のお知らせ】9/25(土)朝8時〜:「派遣の基礎知識とキャリア支援」【土曜朝8時のキャリア勉強会 #10】

  • 開催日時:2021年9月25日 (土) 08:00 – 09:00
  • 開催場所:Zoomオンライン
  • 申し込みページ:コチラから
  • 参加費:無料
  • アーカイブ動画配信:有料

月1回の土曜朝8時は、「キャリア」を一緒に学びませんか?

土曜の早い時間に前向きな予定を入れると、あっという間に充実した週末になりますよ♪

■第7回目テーマ:「派遣の基礎知識とキャリア支援」

今回はキャリア支援者/キャリアコンサルタント向けに、
基本の用語解説から、派遣就労を選択する人とそのキャリアまで、
キャリア支援者として知っておきたい現場の知識を講義形式でお伝えします! “【勉強会開催のお知らせ】9/25(土)朝8時〜:「派遣の基礎知識とキャリア支援」【土曜朝8時のキャリア勉強会 #10】” の続きを読む

地方公立→大学で上京した「田舎の優等生」が、子育てしながら”教育”について思うこと

私は地方公立→大学で上京して、そのまま都内で勤め続けて今に至るんですね。

つい最近、子どもが同い年かつ境遇も同じ友人と話しながら、二人で戒めたことがあります。

我らは、「優等生」だったことを自覚して、子どもの教育について考えような、と。

  • 両親の学歴を軽く越え
  • “勉強”なるものを自発的に行い
  • クラス一番、学年トップレベル

謙虚謙遜とは別のお話として。

友人も配偶者も近い環境の人多いから勘違いしちゃうんだけど、これ、普通に「優等生」と評して差し支えないんですよ。

自分が出来るから他人も出来るだろう、のバイアス

なんかさ、自分が出来ることは他人もできて当然だ、と思ってしまうバイアスあるじゃない?

そんでもって、都内で過ごしてると、教育関連はインフレの意味合いで「極端な基準」が標準化されてしまうんだけど、そんなことねーぞ、と。

冷静に考えて、自分達が「1/30」であった事実は認識せねばなるまい。 “地方公立→大学で上京した「田舎の優等生」が、子育てしながら”教育”について思うこと” の続きを読む