広告
在宅業務環境を構築したい
もともとキャリア相談は対面で行なっていたんですが、妊娠を機に、在宅で完結する内容にシフトしていきたいなーと考え始めたのがきっかけです。
対面のほうが得られる/伝えられる非言語情報は多いと感じるのですが、一方でサポートできる人も限られてしまうし、ネット経由での申し込みだとどうしてもお互い最初のハードル高いし、妊婦の外出も人混み出歩きもなかなか体力厳しいし。
特に今後の数年も考えると、ちびっ子の相手しつつ在宅勤務のようにできたら自由度上がるし良いこと尽くめ。雨の日も外でなくて良いし。
徐々にテキストで出来る支援も増やしていきたいところ。
ちなみに小学生からの将来の夢が「旅人」なので、リモートワーク環境の構築は将来の夢を叶えるための大きな一歩であるとも言える。(唐突な野望表明)
Zoomは「個別相談」に限るなら無料でも十分
正直、キャリア相談を行うだけなら無料版で十分だと思います。
- 画面共有可能
- 1対1通話時間無制限
- 複数名でも40分ごとに繋ぎ直せば無料
- 100人まで参加可能
- PC、スマホ、タブレット、電話から参加可能
- 参加者が必要なのはURLのみ
- 会員登録やソフトDLとか必要ないため相手に案内しやすい
これだけの機能を無料で使える現代。。。どうなってるんや。。。
というわけで、1対1のサポートをメインにするならば、無料版でも十分活用可能なんですね。
40分縛りがあるとはいえ複数名の通話もできるので、30分程度で切り上げる内容にして集中して行うか、2セットにして繋ぎなおして延長すればいいため、使用頻度が低ければ再接続の手間も気にならないかと。
惹かれた有料プラン機能
それでも有料版のZoomプロアカウントにしたのは、自分の個人サービスの幅を広げたいと思ったからです。
- 複数名でも時間無制限で利用可能
- クラウドレコーディングが可能
この二つ”だけ”のために有料化したという表現になります。
逆に言うと、ここに惹かれない限り、無料版で全然いいんだよねー。
提供サービスの幅を広げたい
- 複数名参加OK(切断のストレスがない)
- クラウドでの録画可能
実はこの二つができることで、提供サービスの幅は大きく広がるんですよ。
というか、自分のサービス幅を広げるためにも、先に課金して元を取るために強制的に広げている側面があります(笑)
利用中なのは月額2,000円なり。
例えば、下記のようなことが出来るんですね。
①複数名参加OK(切断のストレスがない)
こちらはリアルイベントに近いですね。
- 40分以上の講義形式(1対多のサービス提供が可能に!)
- ロールプレイングの練習(オブザーバー入れて3名体制が可能に!)
- 主催者になって定期勉強会の開催(ゆるい繋がりを作れるといいなあ)
講義形式を試験的に挑戦しつつ、他にどんな使い方できるかを考えていきたい。
1対多の発信コンテンツって、一度切断切れちゃうと集中力も切れちゃうから有料版にしてからじゃないとやりたくなかったのだ。
キャリコンの試験前に、Zoomを模擬試験会場にして皆んなで時間計って一斉に解く、なんて使い方してるのも見かけて面白いと思いました。
②クラウド録画可能(URLで動画共有/他動画サイトにアップロード可能)
こっちは「録画を付加価値にする」切り口で考えてます。
- ロープレの振り返りができる
ロープレして終わりじゃなくて、自分の態度や癖を客観的に見れちゃうよ! - 相談後の録画提供
相談中はメモを取らずに会話に集中できるし、振り返りにも使えるよ! - 講義した内容を編集して活用
講義まとめみたいな感じで後々販売してもいいしなあ。
Zoomは対人支援や個人サービスに向いてる
結論としては、相談系の個人サービスやってみたい人は、とりあえず入れてみるのをおすすめ。
無料でもかなり使い倒せるので、基本の無料プランだけでこんなにできることがあるー!と現代のイケイケIT企業に感動と感謝をしつつ、自分ならどんなサービス提供したいか是非考えてみてくださいな。
今のところ、他ウェブ会議システムの群を抜く使いやすさなんだよねえ。
広告