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でん。
ででん!
というわけで、申し込んでしまいました。保育士資格。
わいのキャリアはどこに向かおうとしているのか。
保育士試験を受けてみることにしました!
が、受験用の勉強ではなく、初育児において体系立てて・真っ当な情報源から保育を学ぶ目的で勉強するぞ〜!座学で学びつつ実地(我が子育児)と行き来する感じで。子の月齢前後の知識とか超絶楽しい。 https://t.co/NyVGegOM1y— みゆきち@保育士の勉強をする母 (@229miyukichi) July 3, 2020
体系だった基礎知識がほしい
こちらは保育士の受験科目なんですが、素晴らしいと思うんですよ!?
【保育士試験科目】
・保育原理
・教育原理及び社会的養護
・子ども家庭福祉
・社会福祉
・保育の心理学
・子どもの保健
・子どもの食と栄養
・保育実習理論
全国保育士養成協議会より
先週、「子供の食と栄養」を通読し終えました。
そろそろ子供が5ヶ月を迎えて、離乳食目前だから食と栄養をガチ読みしていたのだよ!!
完全に知りたい項目からテキストを手繰っております。
正解のない育児だが、正しい知識は持っておきたい
なんといいますか、私としては子育てというものは初めてなわけで、せめて基礎知識とか心構えとかあるあるなお話とか、欲しいんですよ。
事前の両親学級で数時間OJT(ただし子役は人形)じゃ、新人には荷が重いのですよ!!
確かに子育て育児に「正解」はなかれど、「正しい基本の知識」はあるわけで、拠り所としての知識を持っておきたい。
そして正解がないゆえに、「おれのかんがえたさいきょうのこそだて!」が蔓延る本屋において、私は信用できる情報源から安心して知識を得たいのだよ…。(いろいろな闇を見てしまった)
実務と知識の往復は、とても楽しい
社会人になってからの方が勉強が面白い、と言われる理由は、「学び」をすぐに「実務」で生かせるからだと思うんですよ。
知識はそれ単体ではただの「暗記物」になりがちですが、学んだ知識を実戦ですぐに使えて、その効果や結果が手触りとしてすぐに返ってきて、今までの個別経験が知識によって繋がり「こういうことだったのかー!!」となる瞬間は、脳汁溢れる多幸感が心地よいですよね(!?)。
現在24hぶっ通し実務な”育児”における最たる資格、「保育士」の勉強を始めて楽しい。
目的は試験合格ではなく、保育全般の知識をつけて育児をより楽しむことです。
試験合格のための勉強であれば、ごりごり一問一答とか過去問とか解くんですが、試験はあくまでペースメーカー代わりとして受けようかと。
そのため、今回はテキスト通読しながら、気になるところを出典辿ったり、データ見てみたり、自分で図表作ってみたり、気になるところから満遍なく読み進め&資料にあたってみようと思います。
例えば、試験勉強として学んでいたら、こんなところで立ち止まらないわけですよ。
一方で、この知識を得ていなかったら、「あら!唇を閉じられるようになってるわ!」という視点では子の成長に気づけなかったわけですよ。
「唇を閉じられる」ようになるのは生後6ヶ月頃から。
大量すぎる涎の水溜まりも、初めての白湯を見事にタラーと全てこぼしたのも、「唇を閉じられない」からだったの!?唇を閉じるって一種のスキルだったの!?
なんだその理由、可愛さの爆発かよ。#保育士の勉強 #子どもの食と栄養— みゆきち@保育士の勉強をする母 (@229miyukichi) July 3, 2020
お得すぎる…。やはり実務直結型の資格勉強はメリットしかない…楽しい…。
というわけで、子育てもエンジョイしておりますのご報告でした。えへへー。
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