育休中に保育士試験に挑戦します

子育て

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でん。

ででん!

というわけで、申し込んでしまいました。保育士資格。

わいのキャリアはどこに向かおうとしているのか。

体系だった基礎知識がほしい

こちらは保育士の受験科目なんですが、素晴らしいと思うんですよ!?

【保育士試験科目】
・保育原理
・教育原理及び社会的養護
・子ども家庭福祉
・社会福祉
・保育の心理学
・子どもの保健
・子どもの食と栄養
・保育実習理論
全国保育士養成協議会より

先週、「子供の食と栄養」を通読し終えました。

そろそろ子供が5ヶ月を迎えて、離乳食目前だから食と栄養をガチ読みしていたのだよ!!

完全に知りたい項目からテキストを手繰っております。

正解のない育児だが、正しい知識は持っておきたい

なんといいますか、私としては子育てというものは初めてなわけで、せめて基礎知識とか心構えとかあるあるなお話とか、欲しいんですよ。

事前の両親学級で数時間OJT(ただし子役は人形)じゃ、新人には荷が重いのですよ!!

確かに子育て育児に「正解」はなかれど、「正しい基本の知識」はあるわけで、拠り所としての知識を持っておきたい。

そして正解がないゆえに、「おれのかんがえたさいきょうのこそだて!」が蔓延る本屋において、私は信用できる情報源から安心して知識を得たいのだよ…。(いろいろな闇を見てしまった)

実務と知識の往復は、とても楽しい

社会人になってからの方が勉強が面白い、と言われる理由は、「学び」をすぐに「実務」で生かせるからだと思うんですよ。

知識はそれ単体ではただの「暗記物」になりがちですが、学んだ知識を実戦ですぐに使えて、その効果や結果が手触りとしてすぐに返ってきて、今までの個別経験が知識によって繋がり「こういうことだったのかー!!」となる瞬間は、脳汁溢れる多幸感が心地よいですよね(!?)。

現在24hぶっ通し実務な”育児”における最たる資格、「保育士」の勉強を始めて楽しい。

目的は試験合格ではなく、保育全般の知識をつけて育児をより楽しむことです。

試験合格のための勉強であれば、ごりごり一問一答とか過去問とか解くんですが、試験はあくまでペースメーカー代わりとして受けようかと。

そのため、今回はテキスト通読しながら、気になるところを出典辿ったり、データ見てみたり、自分で図表作ってみたり、気になるところから満遍なく読み進め&資料にあたってみようと思います。

 

例えば、試験勉強として学んでいたら、こんなところで立ち止まらないわけですよ。

一方で、この知識を得ていなかったら、「あら!唇を閉じられるようになってるわ!」という視点では子の成長に気づけなかったわけですよ。

お得すぎる…。やはり実務直結型の資格勉強はメリットしかない…楽しい…。

というわけで、子育てもエンジョイしておりますのご報告でした。えへへー。

 

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