広告
個人で「キャリア相談サービス」を始めて約2年。
いろんなプラットフォームを使ってきたけれども、ようやくメイン利用する決済サービスが落ち着きそうなので、使い勝手などをお伝えしたいと思います。
MOSHすごく良いので、「個人でサービス提供したい!」という方はご利用をおすすめ。
一言で言うと、「徹底的に事業者(サービス提供者)の成功に拘った、ネットサービス販売のプラットフォーム」です。
「サービス提供者」として、今までの悩み
CtoCのスキルマッチサービスは色々あるんだけれど、どうしても「これだ!」というものに出会えませんでした。
主な悩みは、私の場合は下記の通り。
- 販売形態に合わない
- 手数料が高い
- 自由度が低い
上から順に説明していきますね。
販売形態に合わない:1箇所に集約したい!
私の場合は「キャリア相談」というサービスを販売しているわけですが、時には職務経歴書の添削もするし、勉強会を開催することもあります。
無形サービスとしての時間売りならば、タイムチケットが合うのでしょう。
でも職務経歴書の添削ならば、ココナラのほうがイメージに合う。
もしかしたら、文字が主流という意味では、noteで受付してもいいのかもしれない。
勉強会などのイベントをするならPeatixをよく使っている。
そう。複数のサービスプランを提供していると、一元管理ができないんですよね。
特化型の良さはもちろんあるんですが、「ウェブでサービスを提供したい!」というニーズに応えきれないものが多々。
MOSHの場合、自分の簡易ホームページを持った上で、販売形態もサービスごとに選んで作成できるので、あちこち合わせなくて済むのです。
個別に日程調整を行うキャリア相談は、「プライベート」型で。
メール相談・音声回答のキャリア相談は、「コンテンツ販売」型で行っています。
まだ使ってませんが、月額サブスクや、スケジュール固定の教室型なんてのもあり、ウェブ販売の必要十分な形態が揃っているのです。
利用している事業者の業種幅の広さが、全てを物語っているような。
フィットネストレーナー、ヨガインストラクター、アイリスト、ネイリスト、ミュージシャン、プロスポーツ選手、お笑い芸人など200業種もの様々な知識や技術を持った方々がスマホでサイト作成から、予約決済、月額サブスクができるサービスです。
引用:代表のnoteより
手数料が高い:一般的な販売手数料は20〜25%→MOSHは8.0%
一般的に、だいたい1/5~1/4くらいが、販売手数料として引かれます。
サービス販売もそうだし、有料イベント開催のプラットフォームなんかもだいたいそんなもんです。
ここは人によって/販売サービスによって向き不向きもあるとは思うんだけれども、私の場合、メインの集客が「Twitter」と「ブログ」なんですね。
ブログやTwitterを見て「相談をしたい」と思ってくれた人が、わざわざ、プラットフォームに新規会員登録をして、私のサービスページにきて、申し込みに至る。
プラットフォームからの集客というのが見込みにくいサービス形態なので、どうしても、高い手数料に対し何とも言えないモヤモヤ感がありました。
半分くらい集客の場になっていれば、喜んで25%の手数料も支払うのだが。
MOSHは販売手数料8.0%(クレカ決済)でして、それだけでもマジかよと嬉しいにも関わらず、コロナ禍を踏まえての事業者応援ということで、現在驚異の3.6%で提供しています。完全にありがとうな事案。
※最新の手数料は、ご自身で確認してください!
自由度が低い:プラットフォームに囲われるのは辛い
多くのプラットフォームは、自社のプラットフォーム外で顧客と事業者がやりとりすることを、すごく嫌うんです。
プラットフォーマーとして理屈はすごく分かるんだけれど、正直、お客さん(サービス購入者)に対して申し訳ないことが多いんですよ。
- 外部リンクを貼っちゃダメだから、詳細に案内を記載したブログを見てもらえない。
- 外部ツールは利用できないから、オンラインでのキャリア相談も不安定な独自ツールを使わざるを得ない。
- 連絡はメッセージボード限定だから、長文を書いたのに保存されずゼロから書き直し。
なんてことは数知れず。
もっとスムーズなやりとりも提供の仕方もあるのに、いらないストレスをお客さんに背負わせるのは、自分にとっても結構な負担でした。
特に今はオンラインが主流なので、Webツールについては特化して作ってる/普段皆んなが利用しているツールが一番使いやすいんですよね。
個別連絡はLINEのほうが見てくれるし、
長い文章やファイル添付はメールでやりとりしたいし、
オンライン面談はZoomを使いたんですよ!!!
その点、MOSHは「サービスを提供するハブ」になってくれる。
LINE登録も、ブログへのリンクも、普段使っているツールの利用も問題無し。
実はこの自由度が、使って初めて気づいた「これだよこれ!!」かもしれません。
なんならMOSH自体がLINEと連携してるので、申し込みが入ったり、口コミが追加されると、自分の登録LINEに通知が飛んできます。
メール通知だと見逃しちゃうことも、LINEだとやっぱり見るんですよね。
この辺、事業者にとって使いやすいように設計してくれてるなあ、と嬉しく思います。
お客さん(購入側ユーザー)の声
…というのが、私だけの使い勝手の良さだと本末転倒なので、実際にご利用してくれたクライアントにも使い勝手を聞くようにしています。
- 選ぶだけなので、日程調整がしやすい
- 会員登録が楽で、煩雑さがない
- 決済が分かりやすい
- 感想レポート(口コミ)を書くと目立つところに掲載されるので、恥ずかしいけど嬉しい
聞いた全員から高評価で、提供側としても安心しました!!
MOSH運営さんのサポート体制が充実
あとこれ絶対に述べておかねばなんですが、運営さんがすごい。
サポート体制が超充実。LINEで質問したら、だいたい即日で返ってくる。(きっと採用も活発なはずだわ!!※職業病)
というかまず、LINEで質問できるのがいいよね…。
無料で使い方講座とかも開催されているし。
その上、スピード感が超絶早くて、利用者の声にも耳を傾けてくれる懐の深さ。
ちょうど「感想レポート(口コミ)」についても依頼したいことがあったので、その件もお伝えしたら、社内で当日起案の翌日午前に実装完了しててビビりました。
3月7日(日)までAmazonギフト券3,000円がもらえるキャンペーン中
決済手数料の減額やら、サービス立ち上げ時の技術サポートやら、いつでも運営にLINEで質問できるやら、その上、紹介キャンペーン中で初販売したら3,000円もらえるという至れり尽くせり期間中です。
3/7(日)までに、ここから新規登録3/31までに、MOSH経由で初販売Amazonギフト券3,000円がもらえる
3月7日(日)までの新規登録かつ、3月末までに売上を上げられれば、3000円のAmazonギフト券がもらえるキャンペーン中です。
何かサービスを始めてみたい人や、他のサービスを使っていて乗り換えを検討している方は、「3月中に売るぞ!」というのを目標に今から始めるのがいいですよ!
紹介リンクから登録した方には、サービス提供時にTwitterで「一言紹介+RT」するので、新たな挑戦をするときはお気軽に声かけてくださいませ。
運営さんとのこぼれ話
推しの某社からインタビューしていただいた結果、音声キャリア相談への愛着が増すなどしている。そうなんだよー!色々キャリアで悩みつつも相談する時間も隙も調整もできないと感じたお子0歳ワンオペ育児中に考えたんだよー!!
互いの時間調整がいらないキャリア相談。繰り返し聞けるキャリア相談。— みゆきち|キャリアコンサルタント (@miyukichi314) February 9, 2021
某社、MOSHなんですけどね。笑
ご縁があって先日、 利用者としてのインタビューを受けました。
「対面がメインであるキャリア相談を、オンラインのみで提供しているところ」
「育児もしながらサービス提供しているところ」
に着目いただいて、お声をかけてくれたようです。
インタビューの中で、最近始めた「音声キャリア相談」の形態を、新鮮で面白いですと言ってもらえたんですよ。
数多くのサービスを見ている運営の方の声というのもあり、また、自分が子育てをしながら感じた「日程調整が障害になってキャリア相談をしにくい」「こんなのがあればいいな」と思いながら作ったので、すごく嬉しかったんですね。
で、改めてこの「音声キャリア相談」の形式を振り返った時に、実は、別のプラットフォームだと提供できない形態であることに気づいたんです。
- 悩んでいる内容をメールで送ってもらう
- 私が音声で回答する
- 音源を送付する(重いからクラウドストレージ経由)
という流れなので、外部サービス使うし、使わないで行おうとするとユーザー側に負荷をかけちゃうんですよね。
やっぱり使えるツールの自由度だったり、コミュニケーションの取り方だったり、地味な導線の設計だったり、この辺に改めて気づいて、MOSHへの愛着が増しました。
私は結構外部ツールを使いたい派ですが、MOSHの中にはメッセージツールもあるし、ブログも簡単に作成できるし、なんと記事の投稿は文章だけでなくラジオ形式でも可能だし、自前で提供しているものと自由度の高さのバランス感覚がすごく良いんですよね。
他の決済サービスを色んな理由でうろうろ取っ替え引っ替えしていた身としては、非常に良い点で長く使えるプラットフォームだと感じています。
最後に。インタビューの対応してくれたのは現役学生のインターン(めちゃ出来る子)だったので、ここは採用が上手くいってる会社だぜと思いました。※最後まで職業病
というわけで、推しのご紹介でした!
広告