キャリコンロープレ対策:「学生の就職活動」テーマ時の参考質問例と注目ポイント

キャリアコンサルタント試験対策

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とうとうキャリコン養成講座も全14日中、13日目を迎えました。残すところあと一回です。

ようやく土日完全週休2日になれる…!!

なかなかハードなスケジュールであった。

キャリコン養成講座も終盤を迎え、初回は10分続けるのも大変に感じていたロープレも大分レベルアップしてきたように思います。

本日は「大学生の就活」を題材にロープレを行ったので、参考になった質問例をまとめますね。

キャリコンロープレ質問例:「大学生の就活」

  • 長く働きたいですか?
  • そのためには何が必要だと思いますか?
  • 志望理由はどのように書かれましたか?
  • 情報源はどちらですか? 何で調べましたか?
  • 1回目の選考を振り返ってみると、どう思いますか?
  • 選考において相手が大切にしていることは何だと思いますか?
  • 時間の制約(就職浪人可否など)はありますか?
  • どんなスケジュールを考えていますか?
  • どうして働くんでしょうね?

学生がテーマのロープレで意識すると良いこと

発言内容の根拠や、情報源について質問をすることで、なぜそう思っているのかの振り返り・気づきになりやすい。

自己理解の部分も大事である一方で、クライアント役が「自己理解不足」の設定である場合、袋小路に陥ってしまうこともあるんだよね…。そんなときは質問や内容の次元を一つあげて「働く理由」という大枠から入ったり、「相手(人事)の立場で考える」問いかけをすると、ヒアリングしやすくなり打開策にもなるよ。

働く理由としては、「経済」「自己実現」「社会貢献」の3軸から整理していくと良い感じ。

ESや面接については、「対策をしたか否か」のクローズクエスチョンを行うよりも、どのような志望理由を書いたかや、今までの選考を振り返って出来たこと/出来なかったことをオープンクエスチョンで聞いた方が、学生本人の考えや気づきに繋がりやすくなります。

ロープレは成長した

最初は15分長いと感じていたのと、実務と違うことも多くてやりにくかったんですが、良い塩梅を掴めてきました。

やっぱりねー、本気めの傾聴はするんだけど、対策的な意識は残ってしまうよね。

質問の引き出しが増えているのはとても実感しております。

今日のつぶやき

来週はいよいよ養成講座の最終日!

というわけで、クラスメイトの皆んなと飲み会となりました。実技試験までは月1〜2ペースくらいでロープレ勉強会もやるみたいよ。LINEのグループとかあるしね。

資格学校や習い事って、、、友達が、、できるね、、、!!(気づき)

彼氏彼女をほしいとつぶやく周辺友人におかれましては、自分がやりたいことに金ぶっ込んで本気の習い事や資格取得に向けた講座通いなど、一石二鳥かつ考え方近い人に出会える確率も高そうなので周知しておきます。来週たのしみだわー。

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