自己PRって何を書けばいいんですか?(考え方編) #転職一問一答 

はてな 転職

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こんばんは、みゆきちです。

 

今回は職務経歴書の自己PR・考え方についてなんですが、

みんなも一番困るやつだと思うんですよ。

そりゃ長くもなりますよ。

 

転職活動における自己PRは、

なんかスゴイきらきら実績をひねり出す「エピソード勝負」ではなく、

「自分ができることと、募集企業が求めているスキルの「マッチング」なんですよね。

これが考え方の基本です。

「自己PR」というと、

「なんかスゴイことを書かねば!」と構えてしまうことが多いんですが、

決してそんなことはなく、地に足のついた話したほうがいいです。

 

転職における自己PRの考え方

 

自己PR単体で考えるから「すごいこと書かねば!」と焦るのです。

職務経歴書は己を売り込むためのカタログみたいなもんです。

 

つまりですね、

 

①自分の強み(≒出来ること)を洗い出す

②相手が求めていることを把握する

③マッチングする部分を「自己PR」とする

この工程で考えを整理するとすっきりします。

 

面接は、己の売り込みやで!

高性能を求めているお客さんには性能の高い部分を売り文句にし、

安さを求めているお客さんには値段の比較表を出してあげるでしょう?

 

とはいうものの、精度の高いマッチングをさせるには、

①自分の強み

②相手が求めていること

この二つをしっかりテーブルの上に並べて可視化しないと

すぐに迷子になっちゃうので注意です。

 

相手のニーズわからないまま当てずっぽうでアピールしても

刺さってなかったら空回りですからね。。。悲しみ。。。

 

というわけで!

次回は自分の強みを整理して行く方法を解説します。

 

実は私も部署異動にあたり、

還元できるスキルという名の自己PRを整理してるんですよね。。

しんどいとこあるけど、己をみつめていこう!

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