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こんばんは、みゆきちです。
今年はキャリアコンサルタント資格取得に向けて動くんですが、
気づけば明日から資格講座の通学が始まるんですよね。
そしてブログのタイトルに入れてるぐらいなのに、
キャリコン資格の話題が本日初めてとはこれいかに。
勉強の計画には、スケジュールと過去問の把握が最重要です。
まず試験に関する全てのスケジュールを
Googleカレンダーに入れるところから始めます。
・通学講座の日程
・課題提出の締め切り日
・試験日程(論文、実技)
・試験合格発表日程
提出物の締め切りは、
本物の締め切りよりも10日前倒しで入れておくのがポイントです。
どうせ締め切りのぎりぎりになって焦り出します。
自分を信用してはいけません。
スケジュールを入れる時から自分のことを騙しておきましょう。
結構付き合い長いからさ、そのへん分かっちゃうんだよね。
期限系を整理したら、
あとは逆算して細分化した締め切りを作っていきます。
そのために、勉強時間の把握が必要です。
・過去問研究
・実技用ロープレ
・過去問模擬試験
・知識暗記
・課題提出
・Web受講の講義
このあたりかなあ。
もうボリューミーな気配がぷんぷんしてるなあ。
正確な課題のボリュームや難易度、試験の傾向がまだ見えていないので
明日の講義でテキストが手に入ってから具体的な想定時間の算出をします。
テキストやWeb講義受講は最初の回を通しで見て、
通読→知識定着→アウトプットにかかる時間を計るのだ。
そこに章立て分の時間をかけて、更に2倍にします。
どうせ途中でTwitterを始めたりおやつ食べ始めたり、
少々の仮眠は頭をすっきりさせると言いながら昼寝したり、
だいたいそんな感じになることも考慮に入れましょう。
(3倍にしといたほうがいいかな、、、と不安が残ります。)
何を持って「知識定着」と判断し、
どの程度の「アウトプット」で良しとするかの基準が必要なので、
個別の勉強に入る前に、必ず過去問研究をがっつりやります。
受験の時も志望校の赤本を買うところから始めたでしょ!?
あれです。
本番の試験って、模擬試験や過去問で、
合格最低ラインの115%を
コンスタントに出せるようになったらほぼ確実に合格します。
実は過去問研究が今回ちょっとしんどいんだよねー。
ここ終えないと、どこに力配分強めるといいのか判断できないから
勉強時間の見積もりがうまく出せないのですよ。
キャリアコンサルタント試験は団体が二つありまして、
試験は「学科」と「実技」に分かれているんですね。
実技はキャリアコンサルタントの実務として、
転職相談を受けるロールプレイングを行います。
「学科」は内容共通なんだけど、
「実技」にそれぞれの団体の色が出るんです。
態度重視なのか、提案まで混みで見ているのか、
傾聴に配点が高くなっているのか。。。などなど。
まだ自分がどっちの試験向きか把握できておらず、
これからどっちの団体で受けるか決めるんですよね。
せっかく通学するので、このへんは学校の人に聞いてこようかと。
ここまで情報と全体像の把握ができたら、
「いつまでにここまでクリアするぞ!」という
具体的な目標を立てて、自分の進捗率を追うことができます。
正しく適切な負荷の目標設定こそ
試験勉強の肝なんや。。。!
実は試験勉強って結構好きなんですよ。
ゴールと期限が決まっていて実働が結果に跳ね返るので、
いかに最短距離かつ確実に到達するかを考えるのが好きなんですね。
はっ、なんか頭良さそうな発言だな!(台無し)
満足したので本日はこのへんで。
仕事並みに早起きするから、今日はぐっすり寝るぞー!
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