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ようやく試験全日程終わりました〜〜!!!
肩の荷が降りたぜ。。。
1月の養成講座通いから足掛け半年以上、よく頑張りました。
学科・実技受験の所感
割と計画的に勉強も対策も出来たんじゃないかなと。
多少しくじっても何とか挽回できるだろ、くらいのところまで学科も実技も持ってこれたので、比較的自信を持って受験することができました。
これ別でちゃんと書きたいんだけど、養成講座から論述・実技面接まで通して受けての資格に対しての感想は、合格レベルだけじゃ対人支援の基礎知識も基礎対応力もまだまだだよなあーー、という印象。特に実務面。ロープレの少なさ。
合格者に対して、しっかりと実務経験を積める場所や機会があると良いんですけどね。
どの分野でやっていきたいとしても、ある程度の「面談」の場を見つけて経験積んでいく必要はありますわな。
…というのを、養成講座講師からも、ロープレ練習会からも、資格取得済みの人の発言からも思うのでした。
実技ロープレ直前期にやったこと
試験1週間前の平日に2回、ロープレ練習会に参加しました。
慣れと思い出しがメイン目的。
結局、ロープレに特化した講座などは受講せず。
養成講座で同じクラスだった人たちは、学科前のタイミングでも何回か定期的にロープレ練習会をやっていたのですが、「学科優先! 論述対策でロープレ練習兼ねる!」ことにして直前期のみにしました。
直前期に新しいことを入れてしまうと、本番で混乱してしまう可能性が高いので、慣れと流れの思い出しだけに集中。
自分のロープレパターンを掴んだり試行錯誤するなら、養成講座期間中にやってしまったほうがいいです。
同じクラスだった人たちと1回、養成講座の違う校舎の人たちと1回。
初めましての人とロープレできたのが直前期にはすごく良かったです!
口頭試問をしっかり時間計って行う習慣を、もう少し早いうちからやっておくと良かったなあ。というのがやり残し。
面談ロープレの手応え
結論的には、まあ、いけるっしょ!(自信)
苦手意識のある年配設定でしたが、勤め先の設定業界が知見あるところだったので落ち着いて対応できました。
が、いつもより緊張した〜〜〜。
普段ならもう少し、相談時に話したことを覚えられていて、口頭試問もまとまった返答ができていたような。
「出来なかったところ」の伝え方がだいぶグダッてしまい、制限時間を圧迫しちゃったのが悔やまれる。
要因は分かっていて、ちゃんと伝えたいあまり、オリジナリティの工夫を入れすぎてしまったのですね。
それは1問目ではなく、「相談者の問題」や「今後の展開」のほうで発揮すれば良かったなと。
口頭試問は時間感覚が無くなるんですが、時間が迫ると試験官の方が「チラッ…」と分かりやすくタイマーを凝視してくれるので、ペースメーカーとして有難くも優しい存在でした笑
口頭試問、もうちょい練習しておけばよかったなー。
もう一つの戦い
実は試験期間中、影ながら別の戦いも繰り広げられていたんだけれども、こちらはまた後日。
いやもうね、本当にね、色々とドラマがあるよね人生。。。
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