早めの産休に入って思うこと:やりたいことをやってきて良かった

子育て

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お休み、全然楽しいやんけ

休職を使って10月末から早めの産休に入っております。

妊娠予定日は2月末なので、法定産休は1月半ばからなんですよ。

当初は通常の流れに沿って、ちょこちょこ有給使いつつ年末で休みに入るスケジュール立ててたんですが、妊娠2〜3ヶ月で方針展開して、早めに休職くっつけて休むことに決めました。

大学卒業してからというもの、会社員期間は分かりやすく激務系お仕事第一パーソンだったので、なんかもう休める時に休んでええかなーって。

ここ一年の定時帰宅挑戦は、仕事への執着をいい感じに手放すというか客観的に距離取れるようになったことが精神的に良かったと思う。

だいぶ暇になってお休み飽きちゃうかもと心配していたんだが、全然飽きねえな。

読書は捗るし、国内は良質なコンテンツに溢れているし、ゴムバンドスクワットなども始めて運動できるようになってきたし、超絶久しぶりにホットケーキ焼いちゃったりして、生活が楽しいな!?

意外と「活動制限のストレス」が少ない理由に思い当たる

妊娠中はかなり活動が制限されるとは聞いていたし、事実まあ相当に制限されているのであるが、意外だったのは「活動制限」に思いの外ストレスがなかったことである。

旅行好きだし、お酒好きだし、テーマパークも好きだし、一応ジムも通っていたし、制限かけられるのは嫌いだしで、妊娠期間中に結構ストレス溜まるんだろうなと予想していたんだが、意外と少ない。

「あれをしておけば良かった」という後悔が少ないからではないか、とふと気づいたんですよ。

振り返ると、割と好きにやりたいことをやってきたなあ、と。

やりたいことはやれる時にやった方がいい

「ふと気づいた」きっかけがこちら。

なんかね、やはり、「その時が一番出来たよね」という時期は存在して、大体「やりたい!!!」の気持ちが高まっている時と合致してたりするもんなのではないかと。

本当に、行って良かったなー。やって良かったなー。ばかりなんですよ、振り返ると。

やりたかったのにやらずに見送ったことって、別の場面でひょっこり顔を出して、気持ちを引きずってくるからなあ。

というわけで、気ままに過ごしている

最初は英語の勉強がっつりする予定を組んでいたんだけどね。

結局、いろんなものをつまみ食いしながら伸び伸びと過ごしております。

英語ちょこちょこ、ブログちょこちょこ、ポケモンがっつり、本を買いあさり、見てなかったアニメ一気見したり。

自分に優しく穏やかに、でもやりたいことやりたかったことで満たして過ごしております。

この休職時間を「MOTTAINAI!」と感じてしまい、本当はとても意識高く過ごす気でいたんだけど、体力と気力が追いつかんでね…。

ガチ目の勉強スケジュール組むと、うっかり大学受験時のノリが出てくるんだが、もう10代ではなくアラサーの妊婦である前提を忘れてしまうのであった。

 

そんな紆余曲折も経つつ、興味関心のままにつまみ食いして、穏やかに1人の時間を満喫することに最近は特化しております。

やりたいことをやり、大事にしたいものを大切にするのである。

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