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保育園休園の足音が聞こえる
さて、時は2022年1月下旬。
東京都の感染者数も未曾有の増大1万人の大台に乗り、我が子の通う保育園でも感染者が出てきております。
いやあ、2021年8月だって「もはや確率論。。。」と思いながら過ごしていたので、むしろ我が保育園については、よくぞここまで何もなかったと改めて頭を下げねばならない。
そして週明け月曜日の本日ですが、同僚各位にヒアリングしたところ、だいたい子育て家庭の半数が自宅保育していました。
これは今週〜来週中に、休園で我が家も自宅保育となることを前提に動いた方がいいですね。この人数になると諦念の域よね。
まだ月曜だというのに、どっと疲れてしまったぜ。気分は金曜日よ!
いつ呼び出しあってもおかしくないなー、とか、どの業務をどうしようかなー、などなど不安と検討事項がずっと頭の中で動いていたからな気がします。
定時!→残業!→定時!の手のひら返し
残業も延長保育も解禁して、年度末までは仕事に比重を置くぞ!
と、定時帰宅ブランディングをかなぐり捨てていたんだけど、1週間経たずして前言撤回。
延長保育を頼める状況にない!
お迎え間に合わすには定時終了必須!
あと先週は活発に残業したけど、もう残業できない体になってた!!
今週予定していた延長保育日は全てキャンセルして参りました。
やはり「忙しい時ほど何か起こる」は鉄板のフラグですよね。
自宅保育に備える
「在宅勤務with1〜2歳児の心得」を会社同僚子育て世帯に聞きつつ、今のうちにやれそうなことだけ整えました。
- 上司とチームに状況の頭出し
- 子ども同席ができない会議だけ、代打の予定を確保
- 夫と仕事のカレンダー共有
- 息子氏の好きなお菓子を買っておく
うむ。大した準備はできない!
外部リソースに頼れないので、出来ることが限られてしまいますよねえ。。。
動画やYouTubeにはもともと大らかな方針ですが、一応、毎日の上限時間は設定してるんですね。
自宅保育経験者の同僚は口を揃えて、「YouTubeは1人で観てるから救世主だった」と言ってました。
他のおもちゃ類、どうしても隣の部屋にいると、一緒に遊んでモードになっちゃうらしいんですよね。
自宅保育期間は、視聴の上限時間を積極的に解除していく所存である。
あと、「子どもが寝てからの作業」については、朝派と夜派に分かれるらしい。
私は朝派かなあ。。。夜は一緒に寝ちゃうもんな。。。うぅ、辛いぜ。。。
2年前の先輩たちに想いを馳せる
2年前の2020年4〜6月、コロナ初期には手探り状態のなかで最長3ヶ月ほどの休園や一斉休校がありましたよね。
あの頃は、出産して2〜3ヶ月ほどでした。
当時は夫が在宅勤務ている隣の部屋で、1日の半分くらいは寝てる乳児をあやしながら過ごしていました。
子どもはまだ歩かないし動かないし、私も基本インドア派だから、外に出れないストレスも特に感じず。
働きつつの自宅保育がべらぼうに大変なことは理解しつつも、リアルな想像までは出来なかったんですよね。
しかし、、、今なら、、、今なら手にとるように分かりますとも、、、、。
あの状況での在宅勤務with子どもを経験した皆様、ほんと、頭が下がる。
スーパーサイヤ人。全員天才。金メダルもらうべき。
繁忙期重なってるところで内心ヒヤヒヤしておりますが、休園と自宅保育は来てしまうだろうことなので、先んじて腹はくくっておきますわ。
腰が引けるよりかは、待ち構える姿勢のほうが勝てそうな気がするし!!!
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