コーチングを受ける理由は「行動に移して現実を変えるため」である

みゆきちのオススメ

広告

コーチングを受け始めて1年が経過した

昨年の6月から定期的にずんずんさんのコーチングを受けております。

集中して行動を変えたいときは月1〜2回をコンスタントに、

落ち着いてきて心と思考のメンテナンスとして行くときは1ヶ月半に1回ペース。

なんやかんや平均して月に1回程度ですね。

丸2ヶ月空くと何かしら次の問題と課題が勃発してる印象。

最近は人生の動きが早いのである。色々挑戦してるゆえである。

今回はコーチングを約1年ほど受け続けて見て感じた変化と効能を伝えようと思います。

ずんずんさんとは?

元社畜系外資OLでTwitterの女王です。(@zunzun428

『外資系はつらいよ』『ずんずん式★壮絶メンタルトレーニング』などビジネス書やコラムも多数で、くそな上司を静粛(パージ)する方法など非常に有用なバリキャリ勢垂涎のオフィスの知恵を与えてくれるんだぜ。

ずんずんさんのブログはこちら。

ずんずんのずんずん行こう!改!

「気持ちよく全力投球できる」ようになった

コーチングを受け続けている理由は、

「行動に移して現実を変えるため」なんですが、

これ少し補足が必要ですよね。結論すぎる。

 

コーチング前後で一番の変化は、

「全力で行動ができるようになった」ことなんですよ。

 

前:やったほうがいいのは分かってるけどできない

後:気持ちよく全力投球できる

 

この変化ですかね。

最終的にはハイテンションでやったるぜー!となる。

一例なんですけど、結果として、下記を行動に移すに至りました。

  • 定時に帰るために上司に自分の要望を主張する
  • 滞っていたタスク管理を習慣化させる
  • 自分の考えをネット発信し始める

普通にやってることのように見えて、色々あったんだよー。

行動の阻害要因を認知する意味深さ

まず、コーチングを通して下記の事柄が浮き彫りになるんですね。

  • 行動できない本質理由
  • 認知の歪みの自覚
  • 悩みの本質の理解(次元変わること多々)

行動の阻害要因ですね。

で、これを認知できていない・自覚できていない状態って、

例えるなら、障害物競争なのに目をつぶって進んでるようなもんなのよ。

そんなの怖くて走れないじゃん。一歩ずつおっかなびっくりになるじゃん。ていうか障害物が針の山とか底なし沼かもしれないし。

 

目を開けて障害物の場所を認識し、しかもその障害物が針の山でも底なし沼でもなくて発泡スチロールを重ねた山と、水たまりだったと暴くこともできた。

そんな感覚に近いです。

 

行動できるようになるためのメカニズムとして、

  1. 行動を阻害している要因が明確になる
  2. 要因の影響度を冷静に検討できる
  3. そもそも、なぜそれが「阻害要因」と考えるに至ったのか思考を振り返る

この流れを通して、安心して納得して全力で走ることができるようになるのでした。

 

やれば良いことくらい、分かってる

「いいから行動しろよ」同意です。賛成です。

考えているだけでは現実は変わらず、

昨日と同じ今日がやってきて明日になってしまい、

行動して何かを変化させて初めて物事は動き出し、

それがゆえに現実は少しずつ変わるのだ。

 

と、人生哲学として理解してるし、本心から思っているのです。

 

とはいえですよ。

 

「だけど何かわからんけど動けないし後回しにする」のが人間じゃないですか!?

なぜだかやる気が起きないじゃないですか!?

そんなもんじゃないですか????

人はそんなに強くないもんね!!??

行動を起こせば良い。行動しなきゃ変わらない。

そんなこたぁ、数十年生きてる大人だから分かってるんです。

「分かってるけどできない」

これが全てじゃないですか。分かっちゃいるんだよ!!!

 

やらずに終わるのは寂しいことだと思うの

これ一人で悩むと大抵動かずに終わっちゃったり、尻すぼみになったりフェードアウトになること多いんですよ。

思い当たることの一つや二つや十や二十ありますよね?(桁数)

何かしらを言い訳にしたり、ちょっと後回しにしちゃったり、他のことが気になる気がしたりして、いつの間にかやらずに終わることって結構あると思うんです。私はたくさんあったぞ。まだあるし。

 

でもそれって非常に寂しいことだと思うのですよ。

 

折角、楽しき人生において何かやりたいのに。やりたいと思ったはずのことがあるのに。やれば出来ちゃうのに。

「やればいいだけ」なのに。

コーチの役割とは

そこに「質問のプロ」たるコーチからの問いかけに答えていくなかで、行動の阻害要因たる事柄はあぶり出されていくのですね。再掲。

  • 行動できない本質理由
  • 認知の歪みの自覚
  • 悩みの本質の理解(次元変わること多々)

うっすら分かってたけど目を背けてたあれこれ、本当に恐れるべきリスクなのかの冷静な検討、気付いてなかった己の闇(!)とか、そんなものたちです。

でもそれは1人で向き合えなかったり、認知できなかったりするものだから、「気づく」ための補助として質問のプロのコーチがいるのですよ。

まあ、コーチの質問が本質的で鋭くて腕が良いがゆえに、思いがけない気づきにぶち当たって泣くこと多いんだけどね。

2回に1回くらい泣いてる気がするんだけどね。いやでも内省の深さすごいよ。これやはり1人じゃたどり着けない境地だよ。

コーチングすごくいいよ!って友人に上記の内容を話したら「どんなドMですか」と真顔で返されたけど、まあ、ソウカモシレナイネ。

人生のスピードが上がった気がしている

このような対話を通し、結果、何かの行動に対して

  • 過剰なリスクと見積もらず(冷静に検討済み)
  • 方向性に自信を持ちながら(めちゃ内省した)
  • モリモリ元気に行動できる(物事が動く)

ことで、現実が変わるスピードも上がるわけですな。

やはり目を開けて、障害物の正体が分かっていれば、全力で走れるのである。

ということを、1時間〜1時間半で行う

この状態を1時間ほどの対話で作り上げるってコーチングのプロすごくない!?

やべえな!!??フラットにやるべきことをやれるようになったぞ!?

という初回の感動から、定期的に受けてる次第です。

 

行動してやりたいことに近づくスピードをあげたいなー、とか

自分のやりたいことがよくわからないなー、とか

これで良いのだろうかと悩むことがある、とか

己の心の深淵をのぞくガチ内省したい、とか。

そんなときには、ずんずんさんのコーチングを是非受けてみてくださいな〜。おすすめ!

ずんずんさんのコーチングの詳細はこちらより

http://zunzunweb.com/

 

ここ一年のコーチング前後の具体的な話なども書いていきたいなあ。

今日はこのへんで。

広告

タイトルとURLをコピーしました