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今回は残業ゼロが定着するまで早かった。。。
環境が違う状態で3回目の達成できれば、再現性あると認識していいだろもう。
1回目は前部署のとき、強制残業ゼロ実行→目標達成にて
→2018年を仕事の面で振り返る:下半期
2回目は異動後に1ヶ月かけて
→定時帰宅のポイント~異動後編~
なかなか状況は大変な年度明け
今期は異動こそなかったものの、担当顧客が総入れ替えという割ととんでもないことが起こりまして。
お客さんとの関係構築も完全にゼロからだよ!! 顧客属性群も全然違うよ!!
せっかく組んでたルーチンも、定例会議も、共用フォーマットも全部組み立て直しだよ!
しかも総入れ替えってことはだな、引き継ぎ業務が二倍なんだよ!?
加えてトドメは、年度末の最後まで売り上げ追うために、引き継ぎ実務自体は年度明け(=先週)から開始だったんだよーー!!!
なんという引き継ぎパニック。
…と見せかけて。
1週間で残業撲滅に成功してました。
あれ。今週2日連続で残業なしになったし、多分明日以降も大丈夫なやつだこれ。なんなら先週も半分くらいは残業しとらんし。
アポイント1日3件とか入れてるけど、なんか大丈夫だわ。
今回はあっさりすぎて特に負担感なかったので、なにゆえこんなにあっさりいったのかを今のうちに整理しておこう。
新年度、残業なくすために行なったポイントまとめ
- 今まで上手くいっていた自分の基本ルーチンは崩さない
リンク先変えたり、かける時間を多少増減させたり、マイナーチェンジしていくイメージで(タスクシュートクラウドを利用中)。 - 新しい業務は「とりあえず」で1日10分手を付けて、終わるまで毎日ルーチンに組み込む
- 期限を切って引き継ぎ業務は最短・最小労力で終わらす
→「引き継ぎ」における業務効率化のコツは、テンプレ/リストラ/期限切りである。」 - 早めの一次対応をして忘れる。「取り急ぎ**しました、ご確認ください」は魔法の言葉。意外と一発目で終わる。積極利用。
- 担当変更を機に、前任が形骸化してたことはリストラして、非効率なところは自分がやりやすいように変える提案もっていく
- すぐに人に聞く、自分1人で悩む時間を削る、だいたい聞いた方が早いし悩んだ時点で答え出ない
- 相手のスケジュールを早めに押さえにいく:引き継ぎ、挨拶のアポイントなど
- 翌日で大丈夫なものは、積極的に翌日に回す。
- 打ち合わせの下準備は20分と時間を決めた制約の中で優先順位を固めて臨む。準備、やろうとすると無限にかかる。
- 担当同士の引き継ぎは、知りたことの穴埋めをお願いしてシート渡すか、ヒアリングしながら書き込む。
シート内容は自分が引き継ぎ受けた時に説明受けた項目をメモしてそのまま転用。 - 社内の関係者との打ち合わせはすげー早めに設定しちゃう。任せられる範囲は人にどんどん振る。
年度明け特有だったのは、「人に任せることが出来る環境構築」を一刻も早く整えるために、社内外調整は早めにした&考える前に疑問点を都度聞いたことかな。
あとは毎度お馴染みな気がする。
余力があるから挑戦できる
とても余力あるのが分かったので、仕事上のこの四半期の目標は下記の通り。
今までやってこなかったことに挑戦して経験値上げようと思うの。
- ローカル顧客との関係構築(がっつり宿泊出張も入れてみた)
- ゼロから立ち上げの顧客をサポート(今まではある程度立ち上がった後の推進段階を)
- 数値管理で縛らないマネジメントを実践(コーチング要素を取り入れた面談、自走できて結果もいいなら自発性に任せてみる)
今日はね、、、マネジメントのところでちょっとやらかしましてね。。。凹んだよね。。。
余力があるときには背伸びを少しだけ取り入れていきましょー。
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